当協議会は、札幌市に生活する人々の医療・保険・福祉に貢献し、訪問看護ステーション従事者の
資質向上に寄与することを目的として活動しています。
札幌訪問看護ステーション協議会は平成12年5月20日に発足し、札幌市及び近隣の訪問看護ステーションを支援する活動を行ってきました。
発足当時は30数か所のステーションでしたが、現在は170前後の加盟となっています。
「団塊の世代」が75歳を迎える2025年、また、高齢者人口がピークを迎える2040年、医療的ケア児への支援など、ますます訪問看護に求められる課題は大きく、利用者のニーズは多様化、複雑化しています。
また、コンプライアンスなど求められるものもたくさんあります。札幌ステーション協議会は、今回、ホームページを立ち上げ、今後も皆様の身近な存在として、研修会企画、地域のステーションとの連携等を図り、各々の力を発揮できるよう活動してまいりたいと思います。